月別アーカイブ 8月 2019

アバター 著者:ayabe_yumi

ハガキの効能

私の講座を受講してくださっている皆さんへのご案内ハガキを作りました。

熱心に受講してくださる生徒さんの中には、もっともっとと、学ぶ意欲の高い方がいらっしゃいます。でも公民館の講座では限界がありますし、ほかの生徒さんと足並みを揃えることは、私にとっても、生徒さんにとっても無視できない大切なことです。

結果、不完全燃焼だったり、物足りなさを感じておられる方も少なからずあります。

そういう方にはプラスαの学びの場になるかな。と、すでにパソコンの楽しみ方を十分にお伝えしてきた生徒さんたちへ、ご案内したいと思います。

なんでハガキか?

これもまた、生徒さんたちの創作意欲を掻き立てるのです(笑)

表の切手はすべて82円の記念切手。

受け取ったときにちょっとうれしいサプライズ。

そんな気がして、変わった切手を見つけると、つい買ってしまっていたのだけれど、お手紙を郵送することがめっきり減った昨今。いい機会だから、少々余分に料金を払ったことになっても、使ってしまおうと大盤振る舞い?

ほんのちょっぴりときめきをお届けできたら嬉しいな。

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暮らし…レッスンでできること

暮らしを彩るパソコンレッスンで、どんなことができるのか。

ってことで、今日はうちわの見本を作ってみました。

そう。自分で作るということは、こんなふうに、自分が愛してやまない存在を、いつも近くに感じられるものを作れたりするわけで、こちらの見本は私の大切な孫たちが裏表に印刷されたうちわです♡

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本来の仕事

私には子どもが4人いて(もうみんな大きいけれど)、小中高とPTA活動は常に私のライフワークのようになっていた。特に小学校のPTAは継続して長くかかわったので、その期間に、先生たちの仕事のありようにも変化があったのを肌で感じた。

多くの業務がデジタル化され、慣れないパソコンに四苦八苦しているベテランの先生を見かけるにつけ、いつも「代わってあげたい」と思っていた。それは、パソコンの扱いに苦労されている、そのこと自体ではなく、それが原因で、子どもたちと向き合う時間に何らかの影響が出ていないだろうか、という懸念から出てきた思い。

先生がたが、本来のお仕事に専念できることが、子どもたちにとっての幸せ。

先生だけでなく、だれでも本来のお仕事に専念できることは、社会にとっても幸せなことなんじゃないかと思う。自分でやらなきゃ、と、がんばることが悪いことではないけれど、それぞれが得意なこと、本来やるべきことに専念できれば、社会全体のクオリティが上がるような気がする。

ちょっと壮大すぎる表現かもしれないけれど。

たとえば、とてもおいしいケーキを焼けるケーキ屋さん。事務仕事は苦手。でも自分でやらなきゃならないのなら、ケーキを焼く時間を削らなくてはならないってことになる。

事務仕事を得意な人に任せれば、その時間はケーキを焼くことに充てられる。より多くのそのケーキのファンを幸せにできることになる。人に任せたことで費用が発生したとしても、ケーキを多く焼けたら、そこを賄う収入を得られる。もしかしたら収益はトントンかもしれないけれど、苦手なことに取り組む時間を好きなことに専念する時間に変換できて、自分自身もきっと幸せな気持ちになれるはず。

そう思うと、事務仕事も幸せを生む仕事に思えてくる。

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暮らしを彩るパソコンレッスン

パソコンは持っているけど、インターネットくらいで、ほとんど使っていないという方へ、あそび感覚で、楽しみながら暮らしを彩るあれやこれやを作りながら、いつの間にかパソコンの使い方が身につく講座を開講します。

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パソコンの講座というと、腰が引けてしまう方もあるかもしれませんが、まったく心配はありません。年齢制限もありませんので、どなたでもお気軽にお申込みください。

>>受講申込フォーム

受講を決める前にご心配なことやわかりにくいことがあれば、お問合せフォームからお気軽にお尋ねください。

会場はイオンタウン姫路内の<コワーキングスペースしんぷう>です。
イオンタウン姫路には、3時間まで無料の駐車場が完備してあり、講座の前後にお買い物を楽しむこともできます。

概要

場所:コワーキングスペースしんぷう
日程:A毎月第2・4金曜日13:30~15:00/B毎月第2・4土曜日10:30~12:00
入会金無料/月会費3,000円 資料代込み

ご準備いただくもの:
WordとExcelが使えるWindows8以降のノートパソコンと付属の電源コード、マウス、筆記用具など

>>受講申込フォーム

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ボランティアってなんだろう?

とある活動の、関わる人の負担の軽減についての話をしたかっただけなのに、重い負担を引き受けることを「それがボランティアだ」と言った人があり、売り言葉に買い言葉で「ボランティアは自分から進んでやることであって、強いられてやることをボランティアとは言わない」と言ってしまった。

これまで多くの「ボランティア」と呼ばれる活動をしてきた中で、単に(望む、望まないに関わらす)無償の奉仕活動をそういうこともあれば、志や想いを持って無償で活動していることをいうこともあり、そこの時点での認識のズレが、誤解を生んでしまったかもしれないと、少しケンカのようになってしまったな、と、話すタイミングの悪さと話す相手を間違えたことを反省している。

自分が、ボランティア活動の一参加者のときは、その活動に、自分が参加する意義を見い出して、有償、無償に関わらず参加することができた。誰かに強いるのではなく、やりたいと思った人が自分の意志で参加するのだから、やりたくなければやらなくていい。簡単だ。

年を重ねて立場が変わると、単純に「やりたいからやる」では片づけられないことも多く出てくる。負担が大きい活動では、担い手の高齢化や減少により、活動自体が縮小せざるを得なくなる。

そういう場面に多く直面してきて、長く継続したい活動こそ、志を持って関わる人に負担が集中しない工夫が必要だと思うようになった。

ということが、伝えたかったのに、冒頭の言葉に、

「そんなことはもっと上の人に言って!私に言われたってしらんし」

と返されて、話はそこまで。

上とか下とかではなくて、自分がそこを考える立場にあるということに気づいていない人には、ただただ誤解を生み、いやな思いをさせてしまうことになってしまった、という話。

ちなみに彼女が言った「ボランティア」は「無償の善意」の意と受け取っているが、これは、れっきとした大臣から委嘱されたお役目を持つ方々の団体の「事業」なのだ。

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心機一転

何度となく使ってきた言葉ですが
「紺屋の白袴」がようやく紺色に染まりました。

PC works ayabe

ピーシーワークス・アヤベ

とお読みくださいませ。

普通に、これまで通り「あやべさん」でも大丈夫です。